電柱日報

日々の由無し事

Book

購入記録

カルコスでの収穫分。バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)作者: 井上堅二,葉賀ユイ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/01/29メディア: 文庫購入: 26人 クリック: 503回この商品を含むブログ (336件) を見るバカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文…

購入記録

久しぶりにカルコスへ行き、目に付いた本をポロポロと確保。 先週以前に購入済みのもまとめてとりあえずリストアップしてみる。となりの801ちゃん 2 (Next comics)作者: 小島アジコ出版社/メーカー: 宙出版発売日: 2007/08/01メディア: 単行本購入: 5人 クリ…

購入記録

カルコスへ行き月末発売の本を何冊か確保。アルシャードガイア リプレイ 神薙ぐ御剣 (ファミ通文庫)作者: 菊池たけし,F.E.A.R.,ぽぽるちゃ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/08/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ …

『優しい煉獄』(森岡浩之)

『星界』シリーズの著者が描くパンクでないサイバーモノ。 何年か前に新書で出てたんですが、そのときは手を出さずに居たので、文庫化を機に確保したような次第。 昭和60年を模したバーチャル空間。死後の人間が人格を電子的に移植して暮らす街で、死後もな…

『水滸伝 天地の章』(北方健三)

寝る前に少しだけ、と思って読み始めたのですが、気付いたら3時近くまでかけて全部読みきっておりちょっと寝不足気味。 今回は呼延灼との戦の後、梁山泊も官軍側も地盤を固めている時期で、余り大きな動きが無いなぁ、と思って居ったのですが、最後の最後に…

購入記録

昨日空振った『水滸伝』と『シグルイ』を買いに行ったわけですが、他にも何点か出ておるのを見つけたので記録まで。(『ハートフル』は昨日完全に見落として追った様子) しかし、何の脈絡も無いラインナップですなぁ……。水滸伝 11 天地の章 (集英社文庫 き 3-…

「メフィ〜フィフィフィ」(笑い声)

毎月20日は北方『水滸伝』の日〜、というわけで仕事帰りにカルコスへ寄ってみたんですが、今月は21日発売だそうでガッカリ。 『シグルイ』の9巻も21日で完全に無駄足だったらど〜しようかと思ってましたが、↓を見かけてちょっと救われたような次第。ダブル…

購入記録

腐ってもお盆期間中ということで、少々早く職場を辞することができましたんで、何の気なしにカルコスへ寄ったところ、お盆前に買いコボシたのかココ数日で出たばかりなのか何冊か出ておりましたんで確保。QED~flumen~ 九段坂の春 (講談社ノベルス)作者: 高田…

購入書籍

DDD 2 (講談社BOX)作者: 奈須きのこ,こやまひろかず出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/08/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 75回この商品を含むブログ (223件) を見る『月姫』や『Fate』『空の境界』とは独立した世界を描く奈須きのこの小説第2巻…

購入記録

ここしばらくで購入した書籍(つーか漫画ばっか)。真月譚月姫 5 (電撃コミックス)作者: 佐々木少年,TYPE-MOON出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/07/27メディア: コミック購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (140件) を見る月姫をプレ…

『Fate/Zero Vol,3 -散りゆく者たち-』(虚淵玄/奈須きのこ)

昨日、大須まで出たついでに購入してまいりました。 第四次聖杯戦争も起承転結の「転」ということで、イロイロと動き始めましたネー。 キャスターの最後だったり、ランサーとの(不本意な)決着だったり、綺礼と金ぴかの関係だったり、見るべきところは多いで…

『水滸伝 濁流の章』(北方謙三)

1冊丸ごと双鞭 呼延灼の巻。 関連して、韓滔や彭玘、凌振なども梁山泊入りしました。 飄々とした韓滔や彭玘も良いですが、大砲バカの凌振が良い味出してます。 轟天雷という二つ名もイカス。 この巻でも、北方謙三の大胆なストーリー再構成に脱帽でした。 …

『ぼくには数字が風景に見える』(ダニエル・タメット)

ぼくが生まれたのは1979年の1月31日、水曜日。水曜日だとわかるのは、ぼくの頭の中ではその日が青い色をしているからだ。 アスペルガー症候群で、サヴァン症候群である筆者には、数字がそれぞれに異なった色や形、質感や感情まで呼び起こす存在として認識さ…

『ナイトメアハンター=ディープ』

20年近く前に、人々の夢の中に入り込み、そこに巣食う夢魔と対峙する『ナイトメアハンター』というTRPG作品がありまして、夢の中ですんで武器や防具もその場でイメージして生成するという設定が非常に特徴的で、システムは荒削りだったものの、その世界観は…

『神無き世界の英雄伝』(鴨志田一)

大須で購入したスペオペラノベ。 宇宙での艦隊戦に燃える自分的に帯買いした一冊でございます。 まぁ、言ってしまえば「新任少尉のラインハルトとコックのヤンがファティマに選ばれて即座に艦隊指令となり、手を取り合ってタイタニアの独立にむかってがんば…

『水滸伝 嵐翠の章』(北方謙三)

北方水滸伝もついに折り返し点に到達。 夜遅く帰ってはチビチビと読み進めてましたが、ようやく読了いたしました。 大きな戦で官軍を破り、梁山泊の規模も徐々に大きくなってきましたが、大きくなった事による弊害をしっかりと表現するのがさすが北方謙三と…

空振り

新車を買うと意味も無く走ってみたりしませんか? というわけで、職場帰りに本屋までひとっ走りしたんですが、見事に日付を1日勘違いしており、買う予定の本が並んでおりませんでした。 ションボリ……、と何も買わずに帰ってくるのも癪だったので、続刊が出…

大久保町シリーズ

友人Kのお気に入りシリーズが出版社を変えて復刊されていたようなので、出張のお供に2冊ばかり購入。大久保町の決闘―COLLECTOR’S EDITION (ハヤカワ文庫JA)作者: 田中哲弥出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 118…

『ラ・アルメイアの幻砦 (上)(下)』

普段足を踏み入れない書店で積まれているのを発見しました。 カルコスみたいなそっち系が揃ってる店だと、確実に入荷される分それ目当ての客も集中してしまうって事なんでしょうか。 まそれはさておき。 例の如く「世界の危機」なわけでございます。 とはい…

購入リスト

とりあえず、記録までPumpkin Scissors(7) (KCデラックス 月刊少年マガジン)作者: 岩永亮太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/17メディア: コミック クリック: 8回この商品を含むブログ (76件) を見るちょいシビア寄りに針が振れておりますね。 3課…

購入書籍

ここの所すっかり放置していた購入書籍リスト。 何か忘れている気がしますが、思い出したらまた書きます。刀語 第五話 賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) (講談社BOX)作者: 西尾維新,竹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/08メディア: 単行本(ソフトカバー)…

コミック2+文庫1

コミック2冊も文庫サイズだったりしますが。エンジェル伝説 (3) (集英社文庫―コミック版 (や40-3))作者: 八木教広出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見るエンジェル伝説 4 (集英社…

『Fate/Zero 2巻』(虚淵玄/TYPE-MOON)

第4次聖杯戦争絵巻の2巻目が出てました。 どうやら先週末発売だったようで、1週遅れで購入。 キャスターをめぐる各陣営の動きや、セイバーと切嗣の溝、言峰綺礼の思惑など、見所は多いわけですが、何にもまして前半のシリアスな雰囲気を一気に打ち砕く、…

シリーズモノ2冊

水滸伝 6 風塵の章 (集英社文庫 き 3-49)作者: 北方謙三出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/03/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (51件) を見る実は先月のうちに買っていたんですが、そいえば一度も触れていませんでしたねぇ…

コミック1冊

ARIA(10) (BLADE COMICS)作者: 天野こずえ出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2007/03/30メディア: コミック購入: 6人 クリック: 25回この商品を含むブログ (181件) を見るARIAももう10巻ですか。 8巻でアテナ先輩、9巻でイメチェン藍華ときて、ウン…

コミック2冊

実家からアパートに戻る途中で北方の自由書房へ寄りまして。未来日記 3 (角川コミックス・エース 129-7)作者: えすのサカエ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/03/26メディア: コミック購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (160件) を見る巻物…

コミック3冊

ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 1 (チャンピオンREDコミックス)作者: 横山光輝,今川泰宏,戸田泰成出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2007/03/20メディア: コミック購入: 2人 クリック: 62回この商品を含むブログ (87件) を見る連載開始と共に怒涛の展開…

『ドラグネット・ミラージュ 10万ドルの恋人』(賀東招二)

異世界融合刑事モノライトノベルの第二巻です。 先日来宅したKから出る出るとは聞いていたものの、ゼータ文庫ってない店には全くないレーベルなんですよね。刊行数も多くないので、仮に置いてある店でもコーナーを見落としたりして探すのが結構大変だったり…

『色の名前辞典』(主婦の友)

『蒼き狼』のあと、本屋をブラブラしていて発見。 世界中に(文字通り)色々な「色」の名前がありますが、洋の東西を問わず400色近い色が紹介されてる本です。 さだまさしの歌の中に登場する「鈍(にび)色の空」「トパーズ色の風」「金糸雀(カナリヤ)色の風」「…

『エンジェル伝説』(八木教広)

学生時代にQの部屋で読んだコミックが文庫版になっていたので購入。 本人は至って真面目で心優しい少年ながら、見た目が凶悪なため悪魔の如き不良だと恐れられる主人公をめぐるドタバタを楽しむコメディなんですが、なんせ主人公の北野君が果てしなく良い人…