電柱日報

日々の由無し事

2冊ほど

先週中に購入してたんですが、職場の休み時間に読んで、忘れたまま週末に入ってました。

水滸伝 5 玄武の章 (集英社文庫 き 3-48)

水滸伝 5 玄武の章 (集英社文庫 き 3-48)

毎月のお楽しみ、北方『水滸伝』もついに5巻目。
官軍との戦いも本格化し、梁山泊側にも戦死者が出るようになりました。
特に、原作(?)では天罡星の中盤に位置するような有名キャラが序盤で居なくなるとは……。
コミックス版で一度読んではいましたがやはりショックです。
108星集結まで一人も欠けることがなかった原作と比べると、序盤からハラハラものですなぁ。田中天の本領発揮、なダブルクロスリプレイ・トワイライト第2段。
ブチ壊れた設定で熱いシチュエーションをやってのける!!
そこに痺れる憧れるぅ〜!!
これだけネタのオンパレードなセッションをハンドリングする天さん(ドドン波ではない)は、素直にスゲーと思う次第。
世間的にはビジュアルインパクトにあふれるクレオパトラダンディが大人気ですが、実は前後噛み合ってない発言がぶっ飛んでるナチガメッシュにシビレまくりでございます。

MHP2狩人日記

村クエ★3緊急の「フルフル討伐」に出発。
正確には「怪鳥」と鳥扱いのイャンクックに対し、初の本格的な飛竜として登場するこの「白くてニクイあん畜生」には、悉く攻撃を弾かれまくったハンマー時代を過ごした阿久でございます。
あまり良い思い出はございませんが、今回は切れ味鋭い鉄刀【神楽】がお供という事で、ブヨブヨの皮膚も何するものぞと意気揚々、雪山を登ったわけでございますよ。
さすがにフットワークが良い太刀でございますんで、チマチマとですが確実にダメージを蓄積して、「こりゃ楽勝か?」と油断したのが拙かった。
2回ほど転ばされて怒り心頭なフルフル君、ビリビリ電気を纏ったかと思うとそのままジャンプ!!
帯電中にツンツンしようと近づいた所に電撃ボディプレス炸裂。
体力が半分以上残っていた状態から一撃死でございました。
さすがに懲りてブレス時以外は逃げ回りながらのチキン戦法に切り替えたんですが、怒りの咆哮で耳を抑えてるところに電撃プレス、起き上がりに再度咆哮→ズーム噛付きのコンボを食らってあっという間に2落ち。
なんとか3落ちすることなく討伐には成功しましたが、ギアノス一式では根本的な防御力の無さを実感しまして、持てる素材をすべて突っ込んで防具を製作した結果……。
何? このカオス?