電柱日報

日々の由無し事

愚痴

本日は職場の愚痴になりますので、そういった内容をお好きでない方は読み飛ばしていただけると助かります。


うちの部署の事務担当者、50過ぎのオバちゃん(通称『ダメ子さん』)なんですが、これがぜんぜん仕事をしません。

ネットワーク管理部門とはいえ、事務職員にまで専門知識を求めるつもりは毛頭ありませんが、ほとんど唯一と言ってよい予算執行関連業務すら滞ってる状態です。

予算の執行状況や、部署内の業務内容などまったく理解できていません(むしろ理解しようとすらしていない)ので、今年度の残予算額が出ない、出てくる数字はまったくの見当違いか出鱈目、挙句の果てに何かミスがでても「それは前任者が作った書類をそのままコピーしただけですので……」などと他人に責任を押し付けてケロッとしている状況です

仕事はしないくせに妙なプライドだけは高くて、自分に判らないことがあっても周りに聞くという事をしませんので、頼んだ仕事が思わぬところで止まっていたりすることもザラ。

先週も、年間ライセンス契約をしているソフトウェアベンダーから、5月末に支払い予定だったライセンス料が支払われていない旨の書面が届き、ダメ子さんを問い詰めてみると「組織内の予算処理が良くわからないので処理していない」だそうで。

ライセンス自体は発行されているのに支払いがされていないって事は、今現在そのソフトウェアを不正使用している事になってしまいます。

急いで相手先に謝りの電話を入れ、早急に処理するようにダメ子さんに念を押しておいたのですが……。

今日確認してみたらまだ作業していないってのは、どゆこっちゃ───────っ!!

何とかしてくれ……、マヂで。