電柱日報

日々の由無し事

期待の……

東京ゲームショウにあわせて多くのゲームが発表されましたが、特に期待しているのが以下の2作品。
Wild Arms 4th Detnator』はシリーズ通して大のお気に入り、基本的にファンタジー系のRPGなのですが「荒野と口笛」が特徴的な世界を描いている佳作シリーズの最新作。ムービーを見ると戦闘がヘクスマップを使った簡易タクティカルバトル風味になっているようですが、あまり煩雑にならないようにしていただきたい所。とりあえず個人的には大安定のタイトルですんで、発売日の購入が確定済みです。
Monster Hunter G』はアクションゲームとしてのクォリティを追求するため、MMORPG全盛期にあえてMOを選択したネットワーク対応アクションゲーム。前作では協力プレイをメインにすえたアクションゲームとしては最高の出来だったのですが、それ以外の部分*1に難がありすぎた印象があり、追加要素もさることながら前作の不満点をどの程度解消してくれるかが購入判断の決め手になりそうな感じ。
ゲームソフト以外でも、PSPニンテンドーDSという次世代携帯機対決が話題を攫ってましたねぇ。
DSは15,000円という価格が発表されて盛り上がってます。個人的に2万円弱を予想していたので正直この価格設定はインパクト大きかったです。
PSPの方はニュースで取り上げられた映像を見た限りですが、液晶画面がこれまでの携帯ゲーム機とは段違いの明るさだったのが印象的でした。屋外での視認性は多少気になりますが、携帯マルチメディアプレイヤーとしても使えることを考えると非常に魅力的です。あとは15,000円と先手を打たれてしまった価格設定ですね。29,800円という線はなくなったと思いますが、2万を切る価格で出てくれたらうれしいなぁと。製造コストを考えると難しいでしょうかネェ。

*1:主にユーザインターフェイス