電柱日報

日々の由無し事

麻雀アプリ

今月からDocomoの新料金プランに変わり、4000円ほど月額基本使用料がが安くなりますんで、ちょっとした暇つぶしに麻雀のアプリでも無いモンかと探しておりました。
スタンドアロン物ではなかなか良い4人打ちのアプリが無かった事もあり、ネット対戦型のアプリに特攻してみた次第。
実は、iアプリが初めて実装された503シリーズに機種変更した際、一度ネット対戦型の麻雀アプリを試したりしたのですが、当時はアプリの処理能力も、表示能力も、ネットワークの速度も現在とは比べ物にならないほど貧弱でしたし、2人対戦でもパケ代がバカにならないため速攻で解約した過去が有ったりします。
とりあえず、パケホーダイに入っているのでパケ代の心配は無かろうと、画面表示が気に入ったジャンナビを契約してみたのですが、当時とは雲泥の差でしたねぇ。
電波さえ安定指定しれば、実牌で打っているのと比べても「打牌で待たされる」という感覚は全くありません。
「ポン」とか「カン」とか喋ったりもしますし、結構こなれてきたなぁと。
iアプリでは、仕様上の制限から通信データはすべてアプリがリクエストしてサーバが応答する形で提供されます。他のプレイヤーの打牌状況を、サーバ側からアクションを起こしてアプリに伝える事はできません。
ゲームのレスポンスが良いということは、それだけ頻繁にアプリからサーバへ状況問い合わせを行っているという事になり、ある意味すごい力技(w
東風戦だけでも凄い通信量になっているはずです。
さすがゲーム開始時に「パケホーダイでのプレイを推奨」とか出てくるだけの事はありますねぇ。