電柱日報

日々の由無し事

田舎の風景

今朝は野生の雉が鳴く声で目が覚めました。
最近宅地開発が進んできたとは言いながら、自宅近辺はまだまだ柿畑や水田が広がっておりまして。
自宅アパートのスグ隣にもまったく手入れされていない柿畑があるんですが、大人の腰くらいまで雑草が生い茂っており、野良猫や野鳥の格好の隠れ家になっているっぽいです。
春先には雌の雉が雛を連れてあぜ道を走り回っている様子が見られたり、用水路に野生の鴫や川鵜が佇んでいたりと、ナカナカ田舎も良いものですね。