電柱日報

日々の由無し事

DoCoMo秋冬モデル

本日、ショップ向け説明会があったとかで、*905i、*705i関係の情報がポロポロ漏れ伝わってきております。
auSoftBankの秋冬モデルが、あまり代わり映えしないラインナップだったのと対照的に、ドコモの秋冬モデルはナカナカ面白いことになっておりますよ。
特に気になったのは、縦横開きのP905iと、サイバーショット携帯SO905iCS
これまでのPは、スタイルこそ良いものの、ギミック的に物足りなくてスルーしてきましたが、今回のは縦にも横にも開けるという変態仕様(褒めてます)で心惹かれますなぁ。しかも、同様のギミックを搭載していたauW44Sと比べても、本体に余計な出っ張りがなくスマートな印象。横開き(通常の折り畳みではない方向)時には、フックで結合強度を上げているそうですが、一度モックで遊んでみたいものです。
CSはサイバーショットの名を関するだけあって、手ぶれ補正付き510万画素CMOSに加え光学3倍ズームまで搭載したカメラ機能に特化した端末のようです。スライド端末なのも個人的に得点が高し。厚さが24mmという事で、最近の薄型志向からは逆行する形ですが、通話やメールもできるコンパクトなデジカメ、という位置づけで使えそう。これで、噂どおりジョグダイアルが付いて、基本的な905標準機能が一通り(ワンセグはいいや)揃ってるなら、真面目に D905i の対抗馬になってくるかも。
W2chの横画面利用が非常に便利なことがあり、次の携帯には横画面で快適に利用できる事が必須条件なので、その意味でも↑の2機種は非常に気になりますね。
なんにしても、来月1日の発表が楽しみになってきました。