電柱日報

日々の由無し事

弱り目に祟り目

あるいは、泣きっ面に蜂。
運用上の例外的な処理に、連絡ミス、システムのバグが渾然一体となって面倒なことになっております。
大抵の方は事情を説明すると理解してくれるんですが、一部に殆どクレーマー状態でまくし立てる人が居るんですよねぇ。
ご年配の方で部署では御偉い立場に居るそうで、本人は「お願いしてる」つもりらしいんですが、開口一番「お前は誰だ? 身分は? 年齢は?」とか来る辺り、立場を笠に着る気マンマンに思えるんですが……。
これからの対応を説明しようとしても「そんなことは聞いとらん、今すぐ何とかしろ」としか言いませんので対応のしようがないんですよねぇ。
「ルールを無視してでも便宜を図れ」「システムが混乱しても、とにかく自分だけは使えるようにしろ」とか、平職員相手にいくら怒鳴られても、ねぇ。
明日も事後処理に追われそうです。