電柱日報

日々の由無し事

蔵書管理

日曜に注文したバーコードリーダAmazonから届きました。
以前も紹介しましたが、USB接続でPCから汎用キーボードとして認識されるタイプでございます。
配達先を職場にしてあったので、昼休みに早速職場のPCへ繋いでみましたが、何の問題もなくアッサリと認識。(ついでにMac Book Airでも試しましたが、問題なく使えました)
試しにテキストエディタにカーソルあわせた状態で読み取り部をバーコードに当て、グリップのボタンを押すだけで、次々とバーコードの内容が入力されていきます。
現行の13桁ISBNを自動的に旧式の10桁ISBNへ変換して入力する機能もあるので、書籍は10桁ISBNをそのまま採用しているAmazonのASINコードに対応したサービスへのインポートにも非常に便利。
設定次第では、読み取りコードの前後にキー入力(追加の文字列など)を付加することも可能で、(実用性はさておき)はてな記法を直接入れたりすることもできそうな感じ。
読み取りからテキスト入力までのタイムラグも殆ど無く、ExcelやWebフォームへの入力も全く問題なし。
6300円(+送料500円)という価格からすると、非常に使いでのあるガジェットだと思いますよ。
特に、阿久の様に本を買いまくって収集が付かなくなってるような方にオススメ。