電柱日報

日々の由無し事

全国選抜長良川中日花火大会

ここ数年は既に恒例行事となった感もあり、今年もデジカメ担いで長良川河畔まで行ってまいりました。
家族連れやらカップルやらで溢れ返る花火会場で、男一人は浮きますね。
ごつい1眼レフに大きな三脚でも立ててれば格好も付くんでしょうが、撮影機器がコンパクトデジカメに10cmほどのミニ三脚ですからねぇ。
液晶が相当低い位置にあるので、当然撮影中は寝転がることになります。ぼろいクッションを持ち込んだおかけで、石の上に寝転がっても体に負荷がかかるようなことはありませんでしたが、端から見ればさぞ奇矯な状況だったんじゃないかと。
今年は先日買い換えたTZ-5を持ち出してみましたが、光学10倍ズームの威力は健在、画質も満足。強いて難を言うとすればばフォーカスが固定できない事くらいですが、コンパクトデジカメでマニュアルフォーカスなんてのも現実的じゃありませんし、この辺は仕方ないのかもしれませんね。そこまで言い出すとデジタル1眼とまでは行かなくても、FZシリーズくらいの装備が必要になりますなぁ。
動画撮影中もオートフォーカスが働くので、花火の残光で背後の煙が見えてしまった際など、結構フォーカスが迷ってるのを確認できました。
そんなこんなでフォトライフに上げた写真の一部をご紹介。