電柱日報

日々の由無し事

中国茶

先月の中国出張の際、出張先で出してもらった烏龍茶が思いのほか美味しく、中国茶が一人ブームになっております。
広州白雲空港の土産物屋で何気なく買った蓋付き、茶漉し付きの馬克杯(マグカップ)を職場に持ち込み、通販で青茶(半醗酵の烏龍茶)を買い込んで、毎日中国茶三昧。
この馬克杯、蓋が付いているので蒸らしもできますし、取り外し可能な茶漉しが付いているので、飲むときは茶漉しを蓋の上に退避してやれば、茶葉を誤って飲み込んでしまうことも無く非常に便利。
日本茶や紅茶だと、茶葉を長く浸けておくとすぐに渋くなってしまいますが、青茶だとそんなことは無く、1時間2時間と茶葉を入れっぱなしでも全く渋くならないので、茶葉が気にならなければ、馬克杯に直接茶葉を放り込んでやっても大丈夫なんですけどね。
5〜6煎までは問題なく飲めるため、1回分の茶葉で1日丸々賄えてしまうので、余程良い茶葉を買っても1日のコストは微々たる物。
これまで、毎日1〜2本は買っていたペットボトル飲料も必要なくなって経済的にも非常に助かってます。
ビバ中国茶