ヌード

とはいっても、別に色っぽい話ではまったく無いんですけどね。
長いこと職場で背当てに使ってたクッションがさすがにくたびれてきまして。中の綿なんてペタンコな上、３つくらいに分離しちゃってるんですよ。
新しいクッションを買ってこようかとも思ったんですが、今のクッション、デザインはお気に入りなので中身だけ買ってきてクッションカバーはそのまま流用することにしました。
で、このクッションカバーをかける前提のクッションの中身をヌードクッションって言うらしいことを、昼休みに出かけたニトリのクッション売り場ではじめて知ったような次第。
四角いクッションカバーの辺の長さを測ったら55cmだったので、55cm×55cmサイズがあるかと思って行ったんですが、売り場には55cm×59cmという微妙に長方形のサイズ用のヌードクッションしかありませんで。
少々不安ではあったんですが、その下の45cm×45cmサイズは見るからに小さすぎますし、ものがクッションですからイザとなれば無理やり押し込んでしまえば良いか、と覚悟を決めて低反発ウレタンチップが詰まった55cm×59cmサイズのヌードクッション(￥1,480)を購入。
職場に戻ってカバーをあてがってみましたが、心配したようなサイズオーバーもなくピッタリでした。どうやらカバー自体も55cm×59cmだったようです。
何はともあれ、背中が低反発のフニフニ感に包まれて良い塩梅でございます。