電柱日報

日々の由無し事

『勝喜梅』

昨日、連れの人を送って天王寺まで出た際、駅中で売られていた紀州南高梅の梅干を買ってきてまして。
今朝起き抜けに一粒頂いたんですが、大粒で非常に肉厚。「はちみつ仕立て」ということもあってか、塩辛さはさほどではなく、逆にほのかに甘みを感じる文字通り「良い塩梅」でした。
梅干というと単体では塩辛さが先にたってしまい、ご飯などで味を中和するもの、という印象がありましたが、こちらの品は梅干単体で美味しくいただけて良いですね。
1粒が約100円とお値段的に必ずしも安くはないですが、納得の内容でした。
寝起きに食べると頭がすっきりするので、明日から起きしなに1粒ずつ食べていこうと思ったような次第。