電柱日報

日々の由無し事

博多2日目

一昨日の晩が夜中2時近くまで3次会に参加して、ホテルに戻ってから翌日の発表資料に手を入れたりして寝不足だった所為か、目を覚ますと既に10時を過ぎておりました。
11時がチェックアウトタイムでしたので急いで荷物をまとめてホテルを後にし、まずは緑の窓口へ。
昼は博多ラーメンを食べるつもりでしたし、それほど急いで帰る必要もなかったので、15時博多発の「のぞみ」の指定席を確保してゆっくりと博多の町を回って見る事にしました。
そろそろランチタイムが始まりそうな時刻でしたので、iPhoneGoogleマップ博多駅近くのラーメン屋を探したところ、徒歩で5分かからない場所に「博多一幸舎」というお店を発見。半チャーハンランチセットを頂きました。
地元でも豚骨系のラーメンは良く食べる方ですが、普段食べている豚骨ラーメンはかなりマイルド調整された代物だということを実感しました。
最初の1口は独特の匂いと後味が気になって、どうかと思いましたが、食べ続ければそれも味の一部として楽しめるようになりました。

昼食を終えて新幹線までまだ2時間半ほど余裕があったので、100円の市内循環バスに乗って博多駅近くの複合商業施設「キャナルシティ」へ行ってみましたが、複数のモールが隣接してキャナルシティを構成している様子は、何年か前にロサンゼルスで訪れた「デルアモ・ファッションセンター」を彷彿とさせますね。(あちらの広大な売り場面積と比べると規模は雲泥の差ですが)
お決まりのようにファッション関係のお店が多いのですが、中には豚のガラス細工がやたらと売られてる店だとか、博多織の小物を扱っているお店だとか、地元では見かけないお店もあって楽しかったです。
その後は、新幹線で名古屋へ向かい、名駅で途中下車してみたり、岐阜駅で夕食を取ったりしつつ、無事アパートまで帰ってまいりました。