電柱日報

日々の由無し事

関門突破

朝から慣れないスーツに身を包み,連れの人のご両親と会食してまいりました。
「許しをもらう」というよりも,すでに既定路線として実務的な話ができたのは予想外でしたが嬉しい誤算。
世間話の苦手な阿久が話題に詰まると,あちあらか話題を振ってもらえたりして,非常にありがたかったです。
終始なごやかな雰囲気で,昼食をとりながら1時間程この先の進め方なんかを話しあってご挨拶終了。
ご両親と別れた後は,連れの人とデパ地下でお土産を物色したり,ティールームでアフタヌーンティーと洒落こんだりして,行きと同様特急「くろしお」に乗って帰ってまいりました。
連れの人が岐阜へ来てうちの両親に会ったり,親どうしの顔合わせなんかは残っていますが,とにもかくにも一歩前進。
職場への手続き周りや,買わないといけないものの洗い出しに入ろうと思います。