佐野元春氏の番組にさだまさしが出るというので、連れの人と二人で観賞。 「さだまさしの作詞手法」的な内容だったんですが、トークのテーマに出てきた曲が、まだしも知名度のある「檸檬」や「まほろば」に続き「最期の夢」、さらには「あと１マイル」と、マ…

２年ぶりに長良川国際会議場でさだまさしのコンサートがあり、早くから席を予約して行ってまいりました。 最新アルバム『Mist』の名を冠したコンサートという事で、同アルバムからの選曲が多かったですが、冒頭の『道化師のソネット』や、『加速度』『主人公…

今月発売になったさだまさしのニューアルバムを、昼食のついでに買ってきました。 倉敷のコンサート会場で売ってなかったんですが、そのまま忘れてました。 かなりストレートにメッセージを放ってくる「51」が1曲目という辺りに、まっさんの思いが見て取れる…

広島帰りにわざわざ倉敷へ寄った最大の理由がコレ。 アマチュアオーケストラ(倉敷管弦楽団)とのジョイントという事で、１部はオーケストラの演奏を楽しみ、２部に入ってオーケストラをバックにさだまさしの歌とトークを堪能するという、普段のコンサートツア…

さだまさしの詩には、直接的な説明はないのですが、わずかな言葉の断片からその背景を鮮明に思い起こさせるような表現が度々登場します。 『風に立つライオン』では、最後の１小節で、それまでモヤモヤと捕らえどころ無かった(どのようにでも解釈可能な)二人…

最近、仕事だのレポートだのが修羅場ってる時、気が付くと口ずさんでる事が多くなっている一曲。 語りかけるように 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 (So It's a 大丈夫Day) なる なる なる どうにかなる 大丈夫Day で始まる曲ですが、精神的に微妙なバランスに…

年間100回以上のコンサートを行い、ソロ活動30年そこそこで3000回を超えるコンサートをこなしてきたさだまさしの3333回ゾロ目記念コンサートが、本日と明日との２晩にわたって行われます。 今回は、メイン会場である東京は日本武道館と、サテライトとなる大…

さだまさしの曲からお気に入りの紹介でもしてみようかと思いまして。 そんなわけで、まず一発めはこちら、『片おしどり』でございます。 割と涙もろいタチですので、さだまさしの歌の中でも、ふと涙がこぼれてしまうような曲がいくつかあるのですが、この曲…