電柱日報

日々の由無し事

『ガン=ドッグ』初プレイ

K氏のマスターで『ガン=ドッグ』を初プレイ。
私のキャラは[デモリション/アサルト]のネイティブアメリカン、筋力10を武器にサブマシンガン2丁撃ちという趣味に走った仕様だったのですが、初期製作時でもキャラクターの戦闘能力は充分過ぎるほどですね。
ところで、『ガン=ドッグ』のプレイスタイルは大きく2種類に分かれるように思います。
ガチガチに最適行動を要求されるミリタリー物としての『ガン=ドッグ』と、銃撃戦の爽快感とケレン味を再現するガンアクションとしての『ガン=ドッグ』。
もしくは、シミュレーションゲームTRPGと、キャラクタープレイ的TRPGとでも言いましょうか。
極端な例ですが、シナリオ中にプレイヤーがとりうる選択肢がいくつかあったとして、前者の場合はひとつでも選択しを間違えれば任務が失敗になり、後者の場合は全部の選択肢を間違えない限りリカバリーが可能という印象。(実際には、この中間でどちらよりか、という話になるのでしょうが)
この2種類のスタイルについて、マスターとプレイヤーもしくはプレイヤー間で認識にずれがあると、お互いにストレスが溜まる原因になってしまいそうです。