電柱日報

日々の由無し事

巌流島

東海寺の沢庵和尚から「宮本武蔵に仕官話が持ち上がって豊前に向かった」という情報を入手しました。とうとう来たか、という感じ。
つ〜ことは、佐々木の小次郎君も豊前へ戻ってるって事で、ひとっ走り(一月ほどかかった計算ですが)豊前まで行って参りました。
案の定、巌流島の決闘直前で「決闘は明後日、小次郎は明日夕刻出立」との事。せっかくなんでお見送りに行ったんですが、ここでいきなり自分が「真剣勝負したい」とか言い出しやがりまして、運命の選択。
お見送りだけのつもりだったんですが、未修得の型が1個残ってる上、史実では巌流島でまけちゃうんですよね、小次郎君。しばし悩んだ末「どうせ修羅道に片足突っ込んでる事だし」って事で真剣勝負を選択したのですが……。
物干竿*1!!
間合いが測りにくくて参りましたが、何とか残りの型を回収することに成功。
翌日の巌流島がどうなるのかと思って顔出したら、舟の櫂を装備した武蔵と自分がやる破目になっちまいました。リーチは物干竿と同じくらいあるものの何しろ大振りの攻撃が多く、割とあっさり完勝してしまったりしてちと表紙抜け。
つか、ここで武蔵殺っちまったら二刀流は見られないトカ?
ちと早まったかも。