電柱日報

日々の由無し事

ふく

アパート暮らしとはいえ実家まで自動車で20分少々という近場に住んでますんで、週末になると実家に戻って晩飯を食っておるわけですが、本日のメニューは河豚鍋でございました。
「てっちり」というか、河豚の身を骨ごとぶった切って煮ただけの物なんですけどね。
父親の職業柄魚介類には事欠かない食卓ですので、年に数回は河豚鍋なんて日がある訳ですが、同じ河豚といっても鍋にしても独特の匂いがあるモノから、非常にあっさりと食べやすいものまで結構味に差が有るようでして。
個人的にはあっさり目の方が好みだったりしますが、値段的にはどうなのかさっぱり判りません。味覚が成長障害を起こしてるのか、大人の味なんてものがサッパリ理解できていませんしネー。
とりあえず、今日の鍋はあまり癖のない河豚でおいしくいただきました。
合掌。