電柱日報

日々の由無し事

『Quest of D』(アーケード)

TCGの要素を取り入れた業務用のアクションゲーム。
ゆの人と行った上田のゲーセンでフラフラと手を出してみました。
これまでにもカードを利用したゲームは幾つかありましたが、このゲームが特徴的なのは、ゲーム部分が1レバー4ボタンのアクションゲームとして普通に遊べてしまう点。
昔からゲームセンターに出入りしていたような世代には入り込みやすいかもしれません。
しかしそれだけでなく、画面全体がタッチパネルになっており、アイテムやコインの拾得、敵モンスターのターゲッティングなどにタッチパネルをフル活用する操作系は、コレまでのゲームにない臨場感を出すことにも成功していると思います。
店舗内の協力プレイやネットワークでつながっている全国のプレイヤーとの協力プレイが可能で、古くはカプコンの『D&D』シリーズを3Dにしたような遊び方ができそうです。
カードを集めだすと大変な事になりそうですが、あまり根を詰めないようにチョコチョコと進めてみようと思います。