電柱日報

日々の由無し事

ひろゆきキテタ

思いもかけずひろゆき登場。
どうやら、昨晩ナイトセッションが終わってから到着したらしい。
ホテルシーモア組は夜なべて酒盛り兼討議に花を咲かせた模様。
う〜む、ホテルシーモアなんて高すぎて敬遠したのですが、少し残念な事をしました。
で、匿名性に対するひろゆきのスタンスをちょろっと喋って帰った訳ですが、警察や裁判所などの公的な司法機関がが動いた場合には発信者が特定できてもかまわないが、参加しているもの同士の間には匿名性を確保するような場があっても良いんじゃないか、という割とバランスのとれたフツーの考え方でした。
これが某お隣の大国とか、某お隣の独裁国とかのように、思想弾圧が行われているような状況であれば、匿名性急進派の言う完全な匿名性*1が必要になってくる場合もあるとは思いますが、今の日本で求められている匿名性ってのはそこまで激しいものでは無いですよねぇ。

*1:技術的に発信者を特定する事が全く不可能な環境