電柱日報

日々の由無し事

『cero』(パスタ)


職場の先輩に、小さいながらもランチ時に行列ができてるパスタ屋がある、と聞き、似非フレックスを利用して平日の昼間っから行ってまいりました。
パスタのランチは、前菜(口取)とメインのパスタに加え、「サラダorスープ」「ライスorパン」「コーヒーor紅茶」の3つをそれぞれ選択できて1,100円とお手頃なお値段。
口取は里芋と筍という和の素材ながら、里芋などはトマト煮というちょっと変わった調理がされておりナカナカに新鮮でした。
パンプキンスープも、この手のポタージュスープに有りがちな粉っぽさがなく、非常に滑らかな口当たりでしたし、メインになる「豚肉と大葉のガーリックオイル」のパスタも豚肉の甘さが良く出ていたと思います。
パンも『カンポドーロ』とまでは行かなくても、かなりのハイレベル。
よくあるテナント長屋の1件で、テーブルとカウンターを合わせても20席ないようなお店ですが、そりゃ行列できますわ。
今度は肉料理のつく1,300円のランチを食ってみよう……。