電柱日報

日々の由無し事

購入記録

飯食いがてらカルコスへ行って、何冊か購入。

蒼天航路(18)<完> (講談社漫画文庫)

蒼天航路(18)<完> (講談社漫画文庫)

文庫版『蒼天』もついに完結。
関羽のまさに神がかった武の終焉から、曹操の死まで。
死に際しても曹操曹操であり続けたわけですが、コミックス版で読んだ際、最後にあの人が出てきたのはちょっと予想外でしたねぇ。
なにはともあれ、これでここ数年追いかけてきた大きな物語に終止符が打たれたわけで、感慨深いものがありますなぁ。
また1巻から通しで読んでみよう。
よつばと! (6) (電撃コミックス)

よつばと! (6) (電撃コミックス)

ほんのり笑える不思議なテイストの第6巻。
よつばのぶっ飛んだ天真爛漫さも可愛いんですが、それを取り巻く大人たちが、そんなよつばの感性を否定しないでいてくれるのが非常に微笑ましい。*1
最近、漫画雑誌もおまけ付きで(縛られちゃって)立ち読みできないことが多く、本誌のほうを追いかけれていないのですが、自転車を手に入れてぐっと行動半径の広がったよつばの活躍に期待ですねぇ。
トンネルズ&トロールズ 第7版 (Role&Roll Books)

トンネルズ&トロールズ 第7版 (Role&Roll Books)

思い起こせば私が初めて購入したTRPGルールブックは、今は亡き社会思想社から出ていた『トンネルズ&トロールズ(T&T)』の第5版でした。
最近、ソロシナリオのリプレイが出てたりして、どうしたのかと思ってましたが、第7版が新書サイズで発行されたんですね。懐かしさも手伝ってつい購入。
大量のD6をテーブルにぶちまける戦闘は前版と変わりませんが、レベルの概念や、タレントの存在など結構アレンジが加えられていて面白そうな感じ。
『モンスター!! モンスター!!』*2も包括するようで、一般的な種族以外に、20以上のモンスター種族も紹介されております。
ケン・セント・アンドレによる皮肉交じりのフランクな語り口調をそのままに翻訳されており、社会思想社T&T時代を知るTRPGプレイヤーであればニヤリとできる記述多し。

*1:とーちゃん然り、ジャンボ然り、ふーかママ然り。ヤンダは微妙(w

*2:ミノタウロスやドラゴンなどのモンスターをPCとして使えるようにするT&Tのサプリメント