電柱日報

日々の由無し事

新モデル色々

携帯やPC関係で新モデルの発表が続いてますね。
色々と物欲を刺激される季節です。
まずもって目を惹かれたのがauから出る東芝のW52T
ようやく、FOMA Dの対抗となりうるスライド端末が出てまいりました。ワンセグのプライオリティは低いですが、ワイドVGAの液晶は魅力的。
続いて、DocomoからD800iDS
液晶2画面にタッチパネルでDSって、任天堂から怒られたりしないんでしょうか?
タッチパネルの大きなアドバンテージとして「ユーザインタフェースを柔軟に変更できる」という点がありますが、その意味でこのコンセプトは大きな可能性を秘めています。
タッチパネル操作が次世代のスタンダードになっていくのか、はたまたF901iT以来の鬼子として歴史の闇に埋もれていくんでしょうか。
でもって、個人的に一番ビンビンきたのが松下のA5ノートPCLet's note R6
1kgを切るコンパクトボディにCore2Duoを搭載し、その上対衝撃やキーボード面の防水機構まで備えております。
グラフィックメモリはIntel945GMS Express内蔵という事で、メインメモリと共用。3D性能は高いとは言えないものの、メインメモリを2GBも積めば、Vistaの3D UIであるWindows Aeroが一応動作するスペックです。
キーボードの操作性と携帯性のトレードオフを考えたとき、A5サイズってモバイル寄りの平衡点だと思うんですよ。
カスタマイズで欲しいスペックを追求すると、30万近くなってしまうんですけどね〜。
まじ欲しぇ〜っ!!