電柱日報

日々の由無し事

『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(任天堂)

実家の母が、帰ってくる度に暇を見つけてポケモンに興じる姉をみてか、DSが欲しいと言い出したので、DSLiteの購入によって浮いた旧DSを譲り渡すことにいたしました。
とことんメカ音痴な母でもできそうなタイトルを探しておったトコロ、ネット上の話では結構年配の方も楽しんでおられるようですし、ボタンをガチャガチャするよりペンと音声によるインタフェースはなじみ易かろうと思い、今更感バリバリながら定番商品を購入。
いきなり脳年齢測定で「80才」とか言われてショックを受けていましたが、インタフェースに関してはビデオのリモコンよりもよほど理解が早そうだったので、本体電源の入り切りだけ教えて放置してきたような次第。
うちの母世代の人間でもプレイできるタイトルがある辺りがDS(任天堂系)の強みなんでしょうね。
ファミコン直撃世代の自分なんかは、もっとゲームゲームしたタイトルが増えて欲しいところではありますが……。