電柱日報

日々の由無し事

購入記録

カルコスでの収穫分。

バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫)

某所ベクトル的には『化物語』とか『終わクロ』に近い感じのタイプですな(部分的に、って感じですが)と紹介されていたので気になって購入(なにも既刊分全部買わんでも……)。
流石に『化物語』ほどのテンションはありませんが、確かにキャラ同士の掛け合いが面白かったです。
基本的に登場人物がおバカだけど嫌なヤツが居ないってのが非常に好印象。前巻で衝撃の引きをした『ルージュ』シリーズも最終巻。
前シリーズ(リプレイ無印)にも匹敵する世界の危機でございますなぁ。
最終回に向けた盛り上げっぷりもサスガ。
ついでに、もサスガ。
アリアンロッドもLv10に近くなると、振るダイスの数がエライ事になってきますね。
闇が落ちる前に、もう一度 (角川文庫)

闇が落ちる前に、もう一度 (角川文庫)

最近、ちゃんとSF作家している「心はいつも15歳」の人の短編集。
単行本を立ち読みして、早いところ文庫にならないかなぁと思ってました。
表題作が非常にお気に入り。
というか、自分でも同じような妄想(ここまで緻密に定義はしないにしろ)した事のある人間としてはなんともいえない思いがありますなぁ。
論理的な帰結では基本的に証明不能な事象なので、最初に読んだときは現象の確認方法について目から鱗がポロポロと落ちましたねぇ。
水滸伝 12 炳乎の章 (集英社文庫 き 3-55)

水滸伝 12 炳乎の章 (集英社文庫 き 3-55)

宮本武蔵(三) (吉川英治歴史時代文庫)

宮本武蔵(三) (吉川英治歴史時代文庫)

宮本武蔵(四) (吉川英治歴史時代文庫)

宮本武蔵(四) (吉川英治歴史時代文庫)

この3冊はじっくりと腰をすえて読む予定。