電柱日報

日々の由無し事

初経験

日付が変わってから書いて、翌日付になっていたのをほぼ1日放置した末に気付きました。日付を修正した関係で、★なんか取れちゃってます。すいません。
凄い体臭の人と遭遇。
12月に開催される学会の参加費を振り込みに行ったら、すぐ目の前に並んでるおじさんから凄まじい異臭が……。
既に口臭とか汗臭いとかいう領域を突破した臭気が、周囲2メートルくらいに展開されてまして。
幸い自分が最後尾のまま後ろに誰も並ぶ気配が無かったので、列と認識されるギリギリの距離まで離れて、わざとらしく後ろ向いたりしながら順番が来るのを待っていたのですが、よくよく考えたら、すぐ前ってことは、自分の番が回ってきたら2台並んだATMの隣に居るんですよね。そのおじさん。
いままで、コミケだなんだと「体臭、体臭」という話を聞いてはいましたが、正直人間があそこまでの臭いを放つようになるとは思いませんでした。俗に言う「臭いが目に来る」という状態に人間のせいでなったのも初経験です。
自分はよほどの事が無い限り毎日風呂には入ってますし、それなりに気を付けているつもりではいますが、自分ではナカナカ気付かないといわれる体臭だけに、知らずに周囲を不快にさせないようにせんとなぁ、と改めて思ったような次第。