電柱日報

日々の由無し事

卒論チェック

昼から大学へ出向いて4年生の卒論チェック。
指導教官の身内にご不幸があり、土日に4年生の面倒を見れないとの事で、来年ドクターに進む私にお鉢が廻ってきたような次第。
4人居る4年生のうち、1人は先週中にチェックを終えていたので、残る3人と卒論の読み合わせをしてまいりました。
所要時間は一人あたま2時間半から3時間ってトコでしょうか。
4年生だとまともな論文を書くのが初めてな所為もあるんでしょうが、技術文書ではめったに見かけない表現のオンパレードでかなり楽しませていただきましたよ。
20時を過ぎてそろそろ帰ろうかと思ったところでちょうど大学に到着した指導教官とばったり出くわしまして、4年生の卒論経過やら、自分の単位取得状況やら、来年以降の研究体制やら話し込んでしまい、結局自宅に戻ったのは21時半近くでございました。