電柱日報

日々の由無し事

VAIO記事訂正

先日、Buffaloのクライアントマネージャを入れても特に問題無し、と書きましたが、どうやらはやり競合するみたい。
症状としては、無線LANを固定IPで使おうとしても、なぜかIPアドレスサブネットマスクが自動設定時のプライベートアドレスになってしまう、というもの。
何となくですが、後から入れたクライアントマネージャと、最初から入っているSony Smart Networkが、それぞれ無線LANの接続プロファイルを管理しようとして面倒なことになっている様子。
さらには、Windows標準のネットワーク接続のプロパティまで絡んでどこが問題なのかサッパリ。
どこの設定を確認しても(Windows標準のネットワークプロパティですら)固定IPになっているのに、ipconfigで確認すると自動設定プライベートIPが出てくるんで正直お手上げです。
結局、Wireless WAN(FOMA HIGH-SPEED)を使うことを考えるとSmart Networkを消すわけにもいかず、Buffaloのクライアントマネージャはアンインストールしてしまいました。
幸いなコトに、AOSS用のプロファイルは定義済みだったので、自宅のネットワーク環境もそのまま利用できております。
この辺はVAIOらしさが返って仇になった感じですね。
今は最後の仕上げに、フリーのウィルス対策ソフトAVGで初回のフルスキャン実行中。