電柱日報

日々の由無し事

寝覚め悪ぅ!!

明け方にスプラッタな夢をみて非常に寝覚めの悪い阿久でございます。
最初は俯瞰視点で惨劇を眺めてたんですが、ある瞬間にいきなり惨劇の真っ只中へ放り込まれてオオワラワ。
自分だけの話なのか、夢一般に言えるのか定かではありませんが、この手の急激な視点(パーソナリティ)の変化って夢の中だとかなり頻繁に起きるんですよね。
ある晩の夢では、列車を一生懸命走って追いかけていたのが、次の瞬間にはその列車の乗客の一人になってたり。瞬間移動するというより、自分の意識がある人物から別の人物に切り替わるような感じ。
その都度開示される新しい情報が往々にしてソレまでの状況とは矛盾するために、どんどん話が違う方向に流れて行ってた事に起きてから気づくんですが、夢を見ている最中は何の疑問も無くそれを当然の事として受け入れてしまっている自分が居たりして。
例えば、就職してから知り合った連れの人と出歩いてたはずが、なぜか高専の部室長屋にたどり着き(その瞬間に自分は学生時代に戻る)、全く面識が無いはずの高専の先輩と連れが普通に話をしてたりとか。
ありえないシチュエーションが頻発して、普通の夢であればかなり面白くはあるんですが、昨晩みたいなパターンだとその支離滅裂さ加減が返って不気味さを盛り上げる結果になってかなり欝な状態になります。
なんというか、SANチェックに失敗したっぽい。