電柱日報

日々の由無し事

ぶる〜ぶる〜 ぶる〜ふぃくさ〜

ファミ通フライング情報によると、次のスパロボバルディオス参戦だそうで。
3機の戦闘メカが変形合体して巨大ロボになる、というのは有り勝ちなメカ設定のようですが、パーツ構成が「腰から上全部」(パルサバーン)、「右脚」(バルディ・プライズ)、「左脚」(キャタレンジャー)という微妙に変則分割だったり、バルディ・プライズとキャタレンジャーは、同じ脚部に変形するにもかかわらず、方や戦闘機、方や戦車で、形状の違う2機が異なる変形プロセスで最終的に左右対称の脚部パーツになるという、非常に凝った構成だったんですよねぇ。見た目はガンダムとダイターン3のアイノコみたいな形状でしたが(w
人類滅亡ENDがどう処理されるのかといったストーリー的な関心もあるんですが、主役マリンを演じていたのは既に鬼籍に入られた塩沢兼人氏ということで、氏の後を誰が引き継ぐのか非常に興味があります。
今回はバルディオスオーガスといったオッサン向け作品だけでなく、エウレカセブンアクエリオンといった最近の作品も加わって、バランスの良いラインナップになってますね。