電柱日報

日々の由無し事

研究打合せ

連休後半の実験で微妙に説明の付かない結果が出てきたので、仕事明けに大学へ行って状況報告と今後の打合せをば。
基本、シミュレーションなので再現性があるのが救いではあるのですが、さすがに1秒間に8000個から流れるパケットの動きを脳内で全て把握するのは不可能ですし、今後の事を考えると、ステップ実行と何らかの可視化を考る必要がありそうです。(どっちにしても月末の発表が終わってからでしょうけど)
状況を人に説明してると頭の中が整理されてくるおかげで、何となく起きてる現象のイメージはできてきましたし、ついでに論文の落としどころも相談できましたんで、〆切まで1週間を切りましたがなんとか行けそうな感じです。