電柱日報

日々の由無し事

スクリプトな一日

ここ1年ほど日常的に研究でRubyを扱っていますが、今日は仕事でもずっとRubyスクリプトを書いてました*1
利用者向けにステータスの変化など各種レポートを自動配信する仕組みを2種類ほど。
LDAPサーバの返すldifや各種ログファイルなんかを解析して必要な情報を抜き出し、以前の処理で保存してあるデータと着き合わせながら、状況の変化と利用者によって異なる処理に振り分ける、なんてのはRubyだとお手のモンですねぃ。
とりあえずテストデータで何となく動いてるのは確認できたので、しばらく実データを噛ませて、自分だけに配送するような感じでテストしてみる予定。
ところで、以前から自覚はあったんですが、コーディングに没頭しだすと脳味噌の配線がプログラム寄りにシフトしてしまうのか、対人インタフェースの処理能力が下がるのを実感。
頭の作りがシングルタスクな所為もあるんでしょうが、相手の話してる内容を言葉としては理解してるんですが、旨く意味を繋げられずに対応がぞんざいにナリ勝ちでよくありませんね。
気を付けないと。

*1:正確には、仕事でチョイチョイ使ってたRubyを使って研究を進めてるんですが