電柱日報

日々の由無し事

新作バーガー雑感

昼食にモスバーガーの「とびきりハンバーグサンド」を食べて、ロッテリアの「絶品チーズ」、マクドナルドの「クォータパウンダチーズ」と併せてファストフード3大チェーンの新作(「絶品」は少し古いですが)バーガーを一通り食べたことになります。
でもって、これら3種を比べた場合、ボリュームで言うと一目瞭然で「クォータ > とびきり > 絶品」。味の好みで言えばほぼ逆の順ですね。
「クォータ」はポテトとセットで頼めば十分お腹が膨れるサイズですが、味自体は普通のチーズバーガーと同じケチャップをベースにしたシンプルな構成で、良くも悪くも「大きなチーズバーガー」といった感じ。ボリュームの割に厚みがないので、ガッツリ行きたい時にはビッグマックより食べやすくて良いかも。
「絶品」は、チーズも肉もバンズも通常のチーズバーガーとは違って、個人的な満足度は高いので「絶品ダブル」は一度食べてみようかなと。(「ダブルクォータ」は食べきれなさそう(量的にもそうですが、味の変化がないのでなまじ大きいと飽きる予感))なのでパス)
「とびきり」は肉自体の味はそれほど際立ってはいないものの、特徴的なデミソースがいい味を出してました。
まぁ、これら3種をもってしても結局「クラシックバーガー」(フレッシュネス)の牙城は崩せなかった訳ですけどネー。
フレッシュネスはセットメニューが貧弱なのがなぁ……。