電柱日報

日々の由無し事

夜行で出発

18〜19日と愛媛へ出張が入り、18日のスケジュールの関係で明日は移動日なのですが、イロイロ考えた結果、往路はバスを利用する事にいたしました。それも、16日の23:10に名古屋の名鉄バスセンターを出て、17日の7:00に道後温泉バス停に着く夜行バス。
丸一日移動日があるので、新幹線と特急を乗り継いで行っても問題なく到着できるんですが、出張先と道後温泉が思いの外近かいのに気付いちいまして。どうせならと17日18日と温泉街に宿を取った関係で、支給される出張旅費の宿泊費分をオーバーしちゃったんですよね。で、行きだけで夜行バスにすると、ちょうど2泊分の差額くらい節約できるんですわ。
てなわけで、早めに仕事をはけてから一度自宅に帰って風呂へ入り、荷物をまとめて再度職場に帰還。車を職場の駐車場に置いたまバスで岐阜駅まで、JRで名古屋駅まで移動したんですが、乗り過ごすとリカバリーが効かない夜行バスということでスケジュールに余裕を見過ぎたら22時前には名古屋駅に着いてしまいました。(まぁ、晩飯代わりに名鉄駅前の屋台でラーメンを食べたり、社内での水分補給用のペットボトルを用意する時間が取れて結果オーライだったわけですが)
実は夜行バスって初めてだったんですが、夜行運用前提の3列シートで隣の席と肘がぶつかったりする事もありませんでしたし、ちょうど隣が空き席だったので乗務員さんに確認して大荷物を隣のシートに置かせてもらえたので、結構快適でしたよ。周りでうるさくする客も居ませんでしたし。
予定を少し遅れて23:15分過ぎに名鉄バスセンターを出発したんですが、23:30には消灯と言うことで、ペットボトルと一緒にせっかくかった週刊アスキーを読む暇もなく、あとはひたすら寝るだけでございました。