電柱日報

日々の由無し事

思考の淵

ずっとシミュレータの実装回りを考えていた一日でした。
現行の仕様だとシミュレーションのタイマ粒度は10万分の1秒(シミュレーションが10万カウントが仮想の1秒に相当)なのですが、新しいアルゴリズムを実装しようとすると、最低でもその100倍細かい粒度(1000万分の1秒)が必要で、欲を言えば1000倍細かい粒度(1億分の1秒)が欲しいところです。
とはいえ、単純にタイマの粒度を1000倍細かくすると、実行時間の方が1000倍かかってしまいます。ただでさえ実時間の100倍以上の計算時間(10秒相当のシミュレーションに20分弱)を要している現状で、その1000倍(10秒分のシミュレーションに約2週間)も時間がかかっては、とてもではありませんが実用に耐えません。
タイマ回りの処理に手を入れて、余分なループを切り詰める事で高速化できないか、思考の淵に沈みこむようにして考た結果、かなりの大手術、というかほぼ作り直しに近い作業になりそうですが、なんとか目処が付いたので、明日はまるまるコーディングな日になりそうです。