電柱日報

日々の由無し事

江戸(試衛館)

全街道の手形を入手して江戸に戻ってみると、千葉道場の坂本竜馬、斉藤道場の桂小五郎、桃井道場の武市半平太の幕末の剣豪がそれぞれ故国へ帰ってしまって既に姿がありません。
新しく出てきた師範の皆さんとお友達になりながら道場通いをしていると、斉藤道場の師範から町外れの道場の助太刀に誘われまして、行ってみたらばそこが試衛館だったと。
後に新撰組の中心人物となる近藤勇土方歳三沖田総司、長倉新八らとしばし稽古に励んでおりました。
沖田総司や長倉新八の型を習得し、ようやく近藤先生と稽古ができるようになったと思ったら、浪士組参加イベント発生。
近藤先生から「一緒に京へいかんか」と誘われてちょいと迷いましたが、今回は天下無双を目指すことにしてましたので丁重にお断りした次第。
近藤先生や土方さんから全然型を覚えられなかったのが心残りです。