『ブラック・ラグーン 5巻』(広江 礼威)
知らないうちに出てました。
この巻で日本編が終了。
双子編に続き重たい終わり方でした。
能天気なハッピーエンドにはならない辺りが、この作品の良さでもあり厳しさでもある所ですねぇ。
ふと考えてみた、『ブラック・ラグーン』の面子を『ガン=ドッグ』で再現するとしたら、のコーナー。(ドンドンパフパフ〜♪)
異論反論受付中。
ロック⇒該当無し
いきなりすいません(w
しかし、実戦はてんで駄目ですからねぇ……。
あえてクラスを割り当てるとすると、「交渉がメインのお仕事」で「状況を見極めるのに長けている」ところからすると、駆け出しのオペレータ/コマンダーとかでしょうか。
レヴィ⇒アサルト/スカウト
アサ/アサかなぁ、とも思ったんですが「あのアクションを再現するには《フットワーク》が必須かな」ということでスカウト交じりに。
ベニー⇒オペレータ/オペレータ
今のところ情報系の仕事しかしてませんからねぇ。
チームとしての構成を考えるなら、「実はサブでメディック辺りができる」トカだと良いかな〜。
ボリス⇒デモリション/アサルト
バラライカ姐さんの副官。
なんか、巨漢=デモなイメージが……。
シェンホア⇒スカウト/グラップラー
ですだよ姉ちゃん。
生粋の格闘家ではなさそうなんで、メインはスカウトで。
レガーチ⇒パイロット/パイロット
議論の余地無し。
実際にプレイするとなると、これほど扱いに困るクラス構成も無いんですが。
……、まぁ本編でも扱いに困る人でしたし(w
- 作者: 広江礼威
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/03/17
- メディア: コミック
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