電柱日報

日々の由無し事

夢を見てました。
別段、怖い夢というワケではありません。
自分が、頭では理解しながら目をそらそうとしている現実を突きつけられるような。
自分ひとりだけが、回りから取り残されていくような。
そんな、目覚めた瞬間に言いようの無い焦燥感にさいなまれる夢でした。
おりしも外は春の雨。
時折、大地を揺らすような雷鳴の音も聞こえてきます。
こんな気分の落ち込んだ日は、さだまさしの曲をかけてボーっとするのが自分にとって一番の薬。
結局、夕方までボーっと過ごしました。
そんな一日。