電柱日報

日々の由無し事

FTTH環境

FTTH(Fiber To The Home)、俗に言う光インターネット。
自宅アパートはサービス提供範囲内ではあるものの、アパートの構造上の問題で光ケーブルを壁沿いに這わせる必要があり、大家にい「配管工事を自己負担でするなら引いても良いよ」と言われて予算的に頓挫。
実家は田舎なのでそもそもサービス提供範囲外。
という事で、自宅アパートはADSL、実家に至っては基地局からの距離が4km近いため未だにISDNを利用しております。
ところが、本日大家から電話があり、

  • 実は私の部屋のお隣さんが電気工事関係の仕事をしていて、安く工事してもらえそう
  • アパートの目の前の電柱までケーブルが来てるので放っておくのも勿体無い

という理由から、大家の方で光ケーブル用の配管工事と検討してみるとの方針転換を告げられました。
まだ、配管工事の費用如何では大家側が頓挫する可能性はありますが、完全に諦めモード入っていただけに嬉しいニュースです。
また、実家の方でも昨年から町が主体になってFTTH利用希望を募り、NTTに光ケーブルの敷設を申し入れていたのですが、今月末に利用希望者向けの説明会があるとの連絡があったそうで、なんとなく前進している模様。
俄然、光環境が現実味を帯びて参りました。