電柱日報

日々の由無し事

帰宅

博多発の新幹線が新大阪へ到着したのが17:58。
もともと岐阜羽島から新幹線で来ている指導教官は、そのまま「こだま」に乗り継ぐんですが、行きに岐阜駅から在来線で大阪まで出ている自分は*1、新大阪から新快速で米原へ向かいます。
在来線で大阪なんてのは頻繁に経験しているので、なんて事はないだろうと高を括っていましたが、帰宅時間帯の新快速を嘗めてました。
大阪駅から乗っても席を確保するのは運任せなので、新大阪から座れるとは思ってませんでしたが、高槻を過ぎても、京都を過ぎても一向に乗客が減る気配が見えず、最終的に席に座れたのは石山を過ぎた頃。
おおよそ米原への行程の半分くらいは立ってたことになります。
米原から豊橋行きの新快速にうまいこと乗り継げて、大垣で乗り換える必要も無く岐阜駅まで座れたのは助かりました。
何はともあれ、無事に自宅アパートへ帰還。
明日、明後日は研究の事は忘れてゆっくりしようと思います。

*1:特急代を浮かすという理由もありますが、行き帰りのルートが違ってると往復割引がかからなくなってしまうので