Amazon Web Service
はてなダイアリーで便利だと思ったのが、ISBNやASIN指定で書籍などのタイトル画像を埋め込める機能でした。
個人でアマゾンアソシエイトにも登録してみたのですが、アソシエイトプログラムでは基本的に画像をローカルにコピーして使う必要があるようで、一々日記を書くたびにアマゾンから画像をダウンロードしてからリンク製作などという作業は面倒くさくってやってられません。
はてなダイアリーではアマゾンのサイトにある画像を直指定して使ってますので、何か手段があるだろうと思って探してみたら在りました。
『Amazon Web Service』
早速AWS3.0のSDKをダウンロードして目を通して見たところ、ASINやISBNを埋め込んだ特定の方式でHTTPでリクエストを投げると商品情報をXMLで返してくれるらしく、CGIやSSIから簡単に利用できそうで良い感じです。
そんなこんなで2日ほどゴソゴソと作業してMTにアマゾンの商品情報をリンクする仕組みができました。
その過程でRubyでXMLを処理するためのxmlscanの使い方を理解できたのが結構収穫かも。
ということで、早速下の方のiP4100Rの記事に使ってみた次第。