電柱日報

日々の由無し事

『アナザー・コード』

ようやく姉からDSを返してもらい、今日から開始であります。
まだ物語の全容は見えてきませんが「過去と現在の交錯」という点ではやはり『J.B.』のシナリオを書いた鈴木理香氏の作だなぁと納得です。
ゲームとしては、いたる所に仕掛けられたパズルを解きながら進んでいく形で、『J.B.』シリーズよりは『M.Y.S.T.』シリーズに近いでしょうか。
ただ、仕掛けの近くに来るとアシュレイとディーが解決の取っ掛かりを話してくれる親切設計ですので、二進も三進も行かないという事態はなさげ。
あと、移動画面が3Dで作ってあってちょっと驚き。別に視点変更ができるわけでもなく、調査画面は2Dグラフィックなのですが、初っ端の跳ね橋イベントなどは3Dならではの演出かと。
DSを閉じると即スリープに移行、開けばそのまま再開という仕様は、ちょっとした時間に遊ぶのにも良さそうですよ。