電柱日報

日々の由無し事

今回の戦利品

大阪滞在中に購入したアレコレ。

ジョン平とぼくと (GA文庫)

ジョン平とぼくと (GA文庫)

人々が当たり前のように使い魔を持ち、当たり前のようにささやかな魔法が使える現代で、魔法の苦手な主人公重(しげる)と、使い魔ジョン平(じょんぺい)を取り巻く日常の物語。
「世界の危機」だとか「伝説の勇者」などというドラマチックな要素が出てくることもなく、ちょっぴりホロ苦いラストも爽やかな印象が残る作品でございました。
続編希望。
とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)

とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)

前回、割と引っ張る終わり方をしたラブコメ第3巻。
お互い意地っ張り(?)な二人を中心としたドタバタなラブコメであります。
ある意味王道。
それでも、少しずつお互いの評価は変わってきているようで。
夏休みに突入する次巻が楽しみです。
DEAD RISING (デッドライジング) 【CEROレーティング「Z」】

DEAD RISING (デッドライジング) 【CEROレーティング「Z」】

↑は日本語版ですが、購入したのは北米版。
日本語版では一部の表現がマイルド調整されているそうで、このゲームの肝であるところの「ほとんどギャグ」な残虐描写(ただしゾンビ相手)が殺がれるのはチョットねぇ……。
当然のことながら、表示も音声もすべて英語ですが、セリフに字幕が出るおかげでなんとかストーリーについて行けております。
舞台となるショッピングモールで目に付くほとんどのオブジェクトを武器として利用可能。
ある意味、究極の箱庭ソフトと言えなくもないかも。