電柱日報

日々の由無し事

雑煮とか

阿久とゆの人はもう一泊させてもらい、またお雑煮なぞ頂いたりいたしまして。
お雑煮と言えば、阿久の実家では醤油ベースのお汁に餅と菜っ葉(餅菜か白菜)だけのシンプルな構成で、これに鰹節をぶっかけて食します。
しかし、今回いただいたのは、汁こそ透き通ったすまし系でしたが、大根や人参のほか鶏肉などが入った豪華仕様でカルチャーショック。
出汁の染みた鶏肉と一緒にいただく餅はまた格別でございましたなぁ。
大阪(京都?)近辺は味噌仕立てが一般的と聞きますんで、一度そっちも食べてみたいもんです。
で、当初はQ宅をお暇した後、近畿圏か三重方面の神社でも回って帰ろうかと思ってましたが、実家に戻るQが、車の停めてある岐阜羽島まで便乗させてくれるというので、最後まで好意に甘えさせてもらったような次第。
途中、販売停止以来3年近くご無沙汰だった吉牛を食ったり、大津PARCOの前でロマンドロールを食ったり、栗東のクラブハリエでお土産用のバームクーヘン(と自分用に「たねや」のお汁粉)を買ったりしつつも、特に酷い渋滞に捕まるようなこともなく無事帰宅いたしました。
年越しからこちら、充実した年末年始でございましたよ。