電柱日報

日々の由無し事

実家無線化

アパートを片付けていたら、以前自宅アパートでADSLを利用していた頃の無線ルータ(WHR2-G54)が出てきました。
ふれっつ光プレミアムにしてからは、CTUがルー多機能を持っているので、小型の無線ブリッジ専用機を使用しているので、部屋の隅で無聊をかこっていた品でして。
今の無線ルータのように、スイッチ一つでルータとブリッジを切り替えることはできませんが、一応設定を変更すれば無線ブリッジとしても使えるますので、実家のネットワーク環境を無線化するのに使うことにしました。有線HUBの代わりにもなりますしね。
まずは工場出荷時に設定を初期化した後、VAIOを有線ケーブルで直繫ぎした隔離状態でルータ機能を殺してブリッジ化、無線LANのセキュリティ設定をした上でCTUに接続。
かなり年代モノの機器ですが、特に問題なく無線ブリッジとして機能してくれています。
土曜という事で姉も実家に顔を出してましたんで、ついでに姉のVAIO(PCG-SRX7F)の無線設定をしてしまおうとしたんですが、ワイヤレスネットワークは有効になっているのに、なぜか電波を一切受信しませんで。
バイスマネージャを見ても正常に動作してるように見えるのにナー、とイロイロ調べていたんですが、無線関連のハードウェアスイッチがOFFになってただけでした。(そういえば自分のVAIOもそんなスイッチ付いてましたね)
ハードウェアスイッチをONにしてやればアッサリとアクセスポイントを認識。
これで、実家に戻った際、CTUからケーブルを引き回さなくても良くなってホクホクですわ。