電柱日報

日々の由無し事

『起動戦士Zガンダム 星を継ぐもの』

というこって、見てまいりました。
さすがに30分アニメ1年分を映画3本にまとめる都合上、ストーリーは非常に駆け足ですすみます。映画だけ見てると、MkII強奪から大気圏突入まで2〜3日しか経ってないような印象を受けるほど。
TV版の映像を使用した部分と、新たに描き起こされた部分で作画のクオリティに差がありすぎるので、カミーユなどは全く別人に見える事もあります。
もろCGなオープニングの木星とかわりと微妙だったり……。
とまぁ色々書いては見ましたが、とりあえず新規描き起こしの戦闘シーンがすばらしくカッチョエーのでまぁ良し。
もともとアーケードの「エウvsティ」では必ず地上はアッシマーというアッシマー好きの私ですが、スラグ弾でモノアイカバーの破損したアッシマーには惚れ直しましたよ。
相手が単体では飛行できない百式とMkIIだったとは言え、クワトロとカミーユを相手に押し気味に戦ってしまうブラン少佐つえ〜。
つ〜事で個人的には満足。
HGアッシマー買うぞ〜。