電柱日報

日々の由無し事

傘松公園

チェックアウト後はひとまず宿に荷物を預けて、府中側のビューポイントである傘松公園へ。
元伊勢籠神社のすぐ裏にある乗り場から、ケーブルカーかリフトで急勾配を5分ほど登り(ケーブルカーを選択)、そこから急な石段をさらに上がると「股のぞき発祥の地」というノボリはためくビューポイントに到着。
傘松公園からみる天橋立は「斜め一文字」と呼ばれ、文字通り海上を松並木がまっすぐ伸びているように見えます。
前屈姿勢でまたの間から天橋立を覗く所謂「股のぞき」によって、空に橋がかかっているように見える、という天橋立という地名の元になったのはコチラの眺めだそうです。