電柱日報

日々の由無し事

天橋立ビューランド

傘松公園から降り、宿で荷物を回収してから、昨日と同じ連絡船で天橋立桟橋へ移動。
駅前のコインロッカーに荷物を放り込んで向かったのが、文殊側のビューポイントである天橋立ビューランドでございます。
こちらもやはりリフトかモノレールで高台にあるビューポイントまで移動するのですが、傘松公園のケーブルカーと違い定員が少ない上に本数まで少なく、ちょっとした行列でも40分待ちとかになってましたんで、待ち時間を考えてリフトで登ってみることに。*1
コチラからみる天橋立は龍が天へ駆け上っているように見える「飛龍観」だそうで。確かに府中側の一直線に比べるとダイナミックな画になってますね。
また、ビューランドは小規模ながら観覧車やローラーコースターなどがあり、ちょっとした遊園地のような施設になってました。
なぜかアーチェリー場までありましたんで、連れの人と一緒にアーチャー気分を楽しんだりしたんですが、高々20mくらいしか離れていない的であるにもかかわらず、ナカナカ思ったように矢が飛びませんで。まっすぐ弓を引かないと弦が持ち手に当たってヘロヘロな矢になっちゃいますし、巧く矢を放てたとしても微妙に角度がずれただけで的から外れてしまいます。最終的に10本射て、的のある四角い板に命中したのが4本、的の円の中に入ったのが3本しかありませんでした。見るとやるとじゃ大違いですね。

*1:高いところは余り得意ではないという連れの人的にどうかと思ったんですが、乗ってみたらそうでもなかった、という感想で、降りもリフト利用